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不死の花、イモーテル。 「メリフェラ」は、そのイモーテルから生まれたジンです。

フランス語で「不死」を意味するイモーテル。フランス大西洋岸の砂浜が、そのふるさとです。

イモーテルの小さな黄色い花は、独特の香りをはなち、人間の五感に豊かにうったえかけます。わたしたちは、この花がもつすばらしいパワーを、そのまま丸ごとジンに生かそうと考えました。

イモーテルは、そのすぐれた特性から、化粧品の成分として利用されています。高い抗酸化作用にくわえ、デトックス効果、アンチエイジング効果が期待できるからです。イモーテルはまた、香水にもつかわれています。その馥郁とした香りは心を落ち着かせ、海辺をゆったりと散策したときの思い出をよみがえらせてくれます。

このように貴重で、すばらしいパワーを秘めた素材には、なかなか出会えるものではありません。この花を惜しみなくつかえば、イモーテルそのもののように、バランスがよく、上品で、洗練されたジンができあがるはず。わたしたちは、そう確信しました。

特別な製品のための特別なボトル

豪華な宝石は、贅沢な宝石箱におさめられて、いっそう輝かしい光をはなちます。それとおなじように、わたしたちのジン「メリフェラ」にも、イモーテルという貴重な宝物を守る、特別な容器が考案されました。

「メリフェラ」のボトルは、高級ブランド品や香水瓶からインスピレーションを得て、デザインされています。製作には高度な精密さがもとめられ、フランスの伝統的な職人のわざによって実現にこぎつけました。ボトルの表面に、360度ぐるりと一周するイラストをほどこすのは、技術的にたいへん難易度が高く、スピリット類のボトルとしては、ヨーロッパではじめての試みとなりました。(Dielineの記事にアクセスするURL ここをクリック)

そこに緻密に描かれているのは、イモーテルの花冠。これは、1152年、フランス王妃アリエノール・ダキテーヌがイギリス王ヘンリー二世に嫁いだとき、結婚式で身に着けたとされる花冠をあらわしています。気高さと謙譲さをあわせもったアリエノール。王妃に敬意を表し、「メリフェラ」のボトルには、数か所にそのシンボルがかざられています。

「メリフェラ」について

「メリフェラ」は、昔ながらの手法を忠実に踏襲し、職人の技巧によってつくられています。蒸留作業がおこなわれているのは、コニャックやオレロン島からも近い、シャラント地方。イモーテルの花の特性を最大限に生かすため、果実酒用の蒸留器がつかわれています。

「メリフェラ」のおもな成分は、有機農法の認定を受けている9つの植物。もちろん、ジュニパーベリーの実は欠かせません。そのほか配合されているのは、オレロン島に生息するトウキ、アンゼリカ、そしてイモーテルです。

それぞれの成分の割合は全体のバランスを見ながら決められ、それが「メリフェラ」に独特の洗練された味わい、デリケートな花のアロマをもたらしているのです。

「メリフェラ」の味わい方

まずは、アロマをゆっくりと嗅いでみましょう。繊細な花の香りがふわりとたちのぼり、それとともに、海辺で過ごしたここちよい時間の記憶が鮮明によみがえります。口に含むと、さまざまな植物の風味が感じられ、それが微妙にまじりあって、ジンのなかできりりと収斂します。後味は長くつづき、さいごにイモーテルの余韻とともに終わりを迎えます。

「メリフェラ」の香りをお楽しみいただく、いちばんの方法は、サイコロ型グラスとともにストレートで味わうことです。これがわたしたちのおすすめですが、ジン・トニックにしていただいても、とてもおいしく、味に遜色はありません。ただし、そのためには、ぜひ良質のトニックをお選びください。(トニックについての記事のURL UK)

ほかにも、「メリフェラ」の良さを最大限に生かせる飲み方があります。そのうちのレシピをいくつか、ここに紹介しましょう。(可能ならば、日本語のレシピの隠しページ向けに2-3のレシピを提示。同時に / もしくはUKのカクテル・ページのURLを掲載 ここをクリック)

「メリフェラ」は、環境にやさしい有機のブランド

フランスでは、イモーテル保護の観点から、花の収穫は法律によって規制されています。このため、わたしたちは、オレロン島北部にイモーテルの苗を植え、独自の栽培に着手することにしました。

減農薬農法と有機農法でイモーテルを育て、毎年夏になると、機械をつかわずに、人の手で花を摘みとっています。

さらに、オレロン島の生物多様性を維持するために、黒ミツバチ ( 学名「アカ・アピス・メリフェラ・メリフェラ」) の保護活動にも力を入れています。

植物の育成に、ミツバチは重要な役割をはたします。わたしたちは、「メリフェラ」に欠かせないイモーテルだけではなく、その大の親友であるミツバチも、大切にしているのです

「メリフェラ」にかかわる人びと

「メリフェラ」の生みの親は、イモーテルをこよなく愛するクリストフ。この植物の効能については、10年にわたる「オクシタン」での勤務をとおして、知りすぎるほど知っています。まさに、イモーテルのエキスパート。そんなクリストフにとって、イモーテルの可憐な黄色い花は、子ども時代の思い出のひとつ。砂浜が、彼の遊び場でした。

なつかしい海辺のにおい。その記憶を、よみがえらせたい。そんなクリストフの願いに突きうごかされ、「メリフェラ」は誕生したのです。

幸運なことに、「メリフェラ」は、すばらしい人との出会いをもたらしてくれました。星つきレストラン「シャペル・サン=マルタン」のシェフ、ジル・デュドニョンさんです。

デュドニョンさんは、わたしたちのために、「メリフェラ」をつかった特別なレシピを考案してくださいました。イモーテルの花のスフレもその一つ。飲み物としてだけではなく、「メリフェラ」は、さまざまなかたちでわたしたちに喜びをもたらしてくれるのです。( UK サイトのレシピを開くURL / もしくは日本語ページの下部)

「メリフェラ」を入手するには

2020年に販売が開始されてからというもの、「メリフェラ」はフランスで、たいへん好評を博しました。現在、取り扱い店舗は、酒販店、高級食料品店、高級星つきレストランなど、300店舗にひろがっています。ロンドンでも、高級ブティックで販売がはじまり、売れ行きは好調に推移しています。

成功の模様は、「フィガロ」紙の記事でも取り上げられました。(英語のURL ここをクリック)

日本では、「ジンフェスティバル」の主催者、三浦武明氏のお力添えで、氏とともに、東京ファミリーレストランで、インスタグラムのオンライン・ライブを行いました。ここをクリック

「メリフェラ」を味わうことのできるお店、購入できる販売店のリストを、ここに挙げておきます。

「メリフェラ」の販売店の世界地図 日本の地図の拡大図

メリフェラ、フランスの献身的な有機精神

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